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クビでも年収1億円 コミック版 第2章の内容。| 【サラリーマンに未来はない】

 

米国副大統領のスピーチライターを務めたこともある先進的な作家、コンサルタントのダニエル・ピンク氏が、著書の中で以下のように予言しました。

 

 

 

 

”学校で学んだ知識を生かして働く「ナレッジワーカー(知的労働者)」の仕事は、今後どんどん減っていく。

 主に左脳を使った理論的、分析的知識を吸収し、それを適用していく仕事で、数値や事象を管理したり、知識を伝達したりする仕事。

これらは、反復性、再現性の高いルーティンワークなので、コンピューターやインターネットの発達や、また低賃金で同じ能力を提供するアジアの新興国の人々によって取って代わられる”

 

 

 

・会社で役職がつけば、順当に出世する。

 

・勤務年数に応じて、給料があがっていく・・・など

 

 

 

今の時代、そんな常識が通用しなくなっているのは事実です。

 

 

 

もっと言えば、サラリーマンの時代は終焉を迎えているという事なのです。

 

 

 

このブログでも以前書いたとおり、日本の先人たちが創り上げてきた神話は崩壊しているということです。

 

 

 

 

そんなサラリーマン生活から一転、副業で稼ぎ過ぎてそれが会社にバレて会社をクビになった小玉歩さんの著書、

 

 

 

 

 

クビでも年収1億円 

 

 

 

 

 

今回は第2章について書きたいと思います。

 

 

 

 

 

⇒booklive

※「クビでも年収1億円」で検索するとでてきます。

 

 

 

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第2章 サラリーマンに未来はない。

 

 

 

 

 

小玉さんが入社1年目で掲げた目標は年収1000万円でした。

 

 

 

入社したのは日本中の誰もが知る大手カメラメーカー、いわゆる大企業と呼ばれる会社でした。

 

 

 

毎朝慣れない満員電車に揺られ、気分が悪くなり途中の駅で降りてしまう始末。

 

 

 

会社に行けば販売事業部に配属になったものの朝からコピー、会議の資料作りと上司からこき使われる雑用ばかり。

 

 

 

少しでも早く出世したいのか?

 

 

お金持ちになりたいからなのか?

 

 

 

ラーメン屋を営んでいた両親は苦しい家計の中小玉さんを大学卒業まで育ててくれました。

 

 

 

幼い頃からそれを肌で感じていた小玉さんは人並み外れて大金持ちになりたいという願望があったわけじゃありませんでした。

 

 

 

とにかくお金が足りなくて苦しいと思うような生活をしたくなかったのです。

 

 

 

 

 

もろくも崩れた年収1000万の夢。

 

 

 

 

 ある日営業部の部長に声をかけられ飲みに行くことになりました。

 

 

 

 

その人は40代前半部長職で年収も1000万超え。

 

 

 

 

ところが飲み始めたとたん仕事とは全く関係のないお説教や自慢話、さらには会社のグチまで・・・

 

 

 

最後には割り勘というオチまでついてきました。

 

 

 

 

結局その部長は都心近郊に買ったマイホームのローン、教育かさむ大学生と高校生の子供を2人を抱えていて奥さんもパートに出ていたとの事で、

 

 

 

 

1000万あっても部長の家計には余裕なんて無かったのでした。

 

 

 

 

 その話を聞いた時小玉さんの中にあった、

 

 

 

 

 「年収1000万=リッチという神話」が音を立てて崩れ去ったのでした。

 

 

 

 

 

会社という働き場所は平凡な夢さえも描けない場所だったのです・・・。

 

 

 

 

 

その後も次々と襲い掛かる問題に歯を食い縛りながら立ち向かっていった、

 

 

 

 

小玉さんのサラリーマン時代奮闘記の続きはコチラから☟

 

 

 

 

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